横浜市

ザ・パークハウス横浜港南台【建設地レポート編】

本記事では港南台に建設される新築マンション「ザ・パークハウス横浜港南台」の建設地について詳しくレポートしていきたいと思います。

街の住みやすさや駅徒歩ルートについては、【街の住みやすさレポート編】で紹介していますので、まだお読みでない方はチェックしてみてください。

  • 建設予定地は広そうだけどどんな立地なの?
  • 複数の棟があるけど各棟の特徴が知りたいな
  • どの棟が自分に合いそうかよくわからない...

本記事ではこのような疑問や悩みを解決できる内容になっています。

複数回の現地調査に加え、モデルルーム見学を行い詳細を確認しました。ランドプランや各棟の特徴を詳しくレポートしていきます。隣接する建物との位置関係や騒音チェックもリサーチしたので、棟や住戸選びの検討材料にしていただだればと思います。

記事の内容

記事前半では建設地の特徴やランドプランについて、後半では各棟の特徴や詳細を書いています。下の目次から興味あるか所を選んでお読みいただけますのでご活用ください。

それではいってみましょう!

物件概要

物件名ザ・パークハウス 横浜港南台
所在地神奈川県横浜市 港南区港南台5丁目2番1, 2番2(地番)
交通JR京浜東北線・根岸線「港南台」駅 (駅舎)徒歩8分
総戸数163戸(募集対象外住戸47戸含む)
構造/規模鉄筋コンクリート造地上5階地下1階建
駐車場80台(機械式76台、平置3台、身障者用1台)
間取り1LDK+DEN~4LDK
専有面積52.32㎡~84.01㎡
完成予定日2025年3月中旬(予定)
引渡可能年月2025年5月下旬(予定)
敷地面積8,662.30㎡
分譲後の敷地の権利形態専有面積割合による所有権の共有
用途地域用途地域:第一種中高層住居専用地域/高度地区:第3種高度地域/防火地域:準防火地域
売主三菱地所レジデンス株式会社/株式会社URリンケージ
施工会社不二建設株式会社

建設地の特徴

物件ポジション

【街の住みやすさレポート編】で紹介しましたが、あらためて物件ポジションをおさらいしましょう。

ザ・パークハウス横浜港南台は、大型商業施設が集積する便利な南側エリアに位置し、駅からフラットアプローチ徒歩8分の地に誕生します。

駅前の商業地域からほどよく離れ、落ち着きを感じる第一種中高層住居専用地域に位置。従前は港南台こまどり団地が建っており、その建て替えプロジェクトとして全163戸(内47戸は地権者住戸)の大規模新築マンションが建設されます。

周辺は電線が地中化され、開放感のある整備されたきれいな街並みが続きます。

徒歩10分圏内には、商業・教育・医療・公共・公園とあらゆるものが揃い、コンパクトシティの恩恵を強く受けた立地と言えるでしょう。

物件ポジションまとめ

  1. 大型商業施設が集積する南側エリアに位置
  2. 駅徒歩8分のフラットアプローチ
  3. 落ち着きある第一種中高層住居専用地域
  4. こまどり団地建て替えとなる全163戸の大規模プロジェクト
  5. 徒歩10分圏内に様々な施設が揃うポジション

ランドプラン

それでは敷地や配棟計画についてみていきます。

敷地の特徴

敷地は8,600㎡の広さを有する二面接道角地になります。住棟は高さ約4.5mの擁壁上に建ち、接道よりもグランドレベルが上がる高台立地です。敷地出入口から外周部は緩やかな傾斜となりますが、建物が建つ敷地中ほどは傾斜地にあたりません。

敷地出入り口は北側と西側の2か所あります。北側は推奨ルートとされる駅方面に繋がるメインの出入口で、西側はこまどりの庭からひばり団地へ繋がる出入口になります。

住戸位置や目的地・シーンによって、使用する敷地出入口が変わってきそうですね。

ひばり団地敷地内の通行について
従前建っていた旧こまどり団地は、ひばり団地とつながっていました。そのため、ザ・パークハウス横浜港南台とひばり団地の居住者は、双方の敷地を通行できる協定が結ばれています

配棟計画

建物は全5棟で構成されています。

北側に位置し内向きとなる南向きのN棟、舞岡上郷線に接道する東向きのE棟、住戸数のボリュームゾーンになる南向きのS1・S2棟、ひばり団地に隣接する西向きのW棟

こまどり団地は総戸数60戸でしたので、敷地全体に対してゆとりが少なくなるのは否めませんが、各棟ごとに特徴が異なるバラエティに富んだ配棟計画となります。

各棟の概要は以下になります。

戸数階数向き特徴
N38戸5階エントランス・ラウンジ・集会室・ELV(2基)など共用部が集積。内向き。
E19戸5階前面は舞岡上郷線が接道。
S140戸4階前面は特別支援学校 境界に生える植栽。1階は半地下だが大型床下収納完備。
S224戸3階前面は特別支援学校 境界に生える植栽。1階は半地下だが大型床下収納完備。
W42戸5階西前面は敷地内車路。その先にひばり団地が隣接。ELV(1基)・ゴミ置き場。
各棟の概要

周辺建物との位置関係

周辺建物との位置関係をマップに落としこんでみました。

外向きとなるE・W棟は隣接する建物との離隔が確保できています。

南向きとなるS1・S2棟は前面に特別支援学校との境界に立つ植栽が近接します。

N棟は南向きですが、内向きとなりS1・S2棟が前建てとなります。その手前には機械式駐車場が建ちます。

各棟の特徴と周辺の様子

ここからは各棟ごとにその特徴を詳しく確認していきましょう。

N棟(北側)

北側 撮影位置

下記マップ内に記載の番号は、以下で紹介する撮影ポイントです。写真内の番号と照らし合わせてご確認ください。

北側接道の様子

北側道路は港南台バーズ方面から舞岡上郷線に繋がる道となります。片側1車線ですが、車道には路上パーキングが設置されています。歩道も広々しており、ゆとりある約20mの道路幅員が確保されています。

N棟は北側に接道しますが、敷地の中にセットバックされるため接道越しの建物とは約36m離れます。

セットバックかつ擁壁上に建設されるため、「通り沿いに面するマンション」というよりも「高台の敷地なかほどに建つマンション」といった印象を受けました。完成後は存在感のある目を惹くマンションになりそうです。

北側道路は無電柱化された通りなので開放感あるきれいな街並みです。敷地出入口の接道がきれいだと、外出や帰宅時のテンションも上がりそうですね。

敷地北東側はめじろ団地前の交差点になります。舞岡上郷線に繋がる交差点なので交通量は多いですが、高台に建設されるため外からの視線は気にならないでしょう。

物件向かいにコンビニがあり便利ですね。

エントランスランスアプローチ

敷地北側に位置するメインの出入り口です。擁壁上とエントランスアプローチ沿いの外構には豊かな植栽が彩られます。

エントランスアプローチは緩やかな上り傾斜となります。車路にもなっているので歩車分離されています。幅と奥行きがあり、ゆとりを感じるアプローチです。

写真中央に見えるのがエントランス部分です。敷地外周となるエントランスアプローチが傾斜しているのがわかります。

エントランス

外観デザインは落ち着きあるアースカラーとなっています。エントランス先には車寄せも設置されます(屋根付きだとより良かったですね)。

地下にある屋内自転車置き場もエントランスからの出入りとなりますが、47区画(子供用19区画含む)しかないので抽選による争奪戦が想定されます。ほかの自転車置き場は屋外となり、外周を上った先に位置します。

自転車置き場と駐車場の数は下記になります。

⚫︎自転車置き場
202台(屋内47台、屋外155台) ほかに来客用として7台
総戸数に対する設置率:124%

⚫︎駐車場
80台(募集対象外住戸23台含む)
総戸数に対する設置率:49%

エントランスは住棟よりグランドレベルが低い半地下に位置し、傾斜地移動の負担を軽減してくれています。住棟は擁壁上からになり、高低差を活かした設計は住戸のプライバシー性も確保しています。

エントランスホール

エントランスから階段を下りると、南向きのガラスウォールから光が差し込む吹き抜けのエントランスホールがあります。地下1階に位置するため、1階住戸も階段かエレベーターで上がる動線になります。

共用廊下側

共用廊下からは港南台中央公園が見えます。グランドレベルが高いので、低層階でも公園の緑が見えてくるでしょう。電線が地中化されているので眼前を遮るものがなく空も広く感じられます。玄関ドアを開けると気持ちの良い景色が広がるのはうれしいですね。

南向き開口部

主開口は南向きとなりますが、前面にS1・S2棟が建つため眺望は抜けません。S1棟(4階建)の前面住戸は5階から、S2棟(3階建)の前面住戸は4階から前建てをかわせますが、特別支援学校との境界に立つ植栽が高木のため、いずれにしても眺望は抜けてきません。

敷地南側の上には送電線がとおりますので、バルコニーからの視界に入ってくるでしょう。

前建てとの距離は東側へ向かうにつれて短くなります北西側のGタイプ列では約33mの離隔がとれていますが、S1・S2棟の手前に機械式駐車場(地上4段地下1段)が設置されるので、住戸位置によっては3階まで前面が被ってきます。

東側にE棟、西側にはW棟が建ち、三方に建物があることで囲まれ感はでてきそうです。離隔がとれた住戸や上層階は日照を確保しやすいですが、E棟・W棟による自己日影は考慮が必要でしょう。

両サイドの角住戸はE棟・W棟が近接するため住戸側面に窓がなく、角住戸らしい開放感は期待できません。角住戸は単価が盛られがちですが、優しめの価格設定になってくるはずです。

Other

内向きのデメリットは多々ありますが、N棟は共用部が集積しており、敷地出入り口にも近いメリットがあります。外部からのプライバシー性も高いと言えるでしょう。

住戸数39戸に対して地権者住戸が半分を占めているので、選択できる部屋は少なめとなっています。

E棟(東側)

東側 撮影位置

東側接道の様子

東側には舞岡上郷線がとおります。片側2車線となるため道路幅が広く約22mの幅員がとれています。交通量が多くトラックなどの大型車両も通る道となります。この道を南下すると環状3号線に繋がり、港南台ICも近くにあります。

北東角住戸(Tタイプ)は交差点の角に位置するので開放感を得やすいポジションです。

建設地より北側は下り傾斜となるので、上層階は抜け感ある眺望が得られそうです。港南台中央公園の緑が借景となり良いですね!

南側には3階建ての特別支援学校が隣接します。学校側の敷地もグランドレベルが高く、物件南側の境界部分には背の高い植栽が立ちます。

東側も擁壁の存在感が強めですね。車の交通量はありますが、人の往来は少ない様子でした。

東向き開口部

舞岡上郷線が走る東側を向きます。擁壁上に建つため、外からの視線は気になりません。擁壁高さは約4.5mあるので、1階住戸は通常マンションの2階より若干高いくらいの位置となります。高いプライバシー性が確保され、車などの往来も目に入らないので、視覚的なストレスも少なそうです。

バルコニー前面には歩道の植栽と電線が通ります。植栽は2階住戸まで、電線は3階住戸までの高さとなるため、低層階は被ってくるでしょう。

舞岡上郷線を超えるとめじろ団地の敷地となります。めじろ団地も擁壁上の高台に建ちますが、バルコニー前面は平置き駐車場となるため前建ては被ってきません。なお、植栽や電線の奥に建ち並ぶ3棟は北東側に建つかもめ団地になります。

物件近くに位置するかもめ団地1号棟とは、近いところで約85m離れています。前面は開けてきますが、巨大なかもめ団地群と鉄塔が建ち並ぶため、上層階でも奥行きある眺望抜けは難しいでしょう。

ちなみに、E棟の向きは北東よりになるので日照時間は短めになります。

Other

住戸数は19戸と全棟の中でボリュームが小さい棟になります。一般販売住戸は5戸のみとなり、14戸は地権者住戸となっています。第一期では供給がなく次期以降の販売予定となります。

S1・S2棟(南側)

南側 撮影位置

南向き開口部

S1棟とS2棟の前面には背の高い植栽が立ち並びます。隣接する特別支援学校との境界に植えらた高木です。S1・S2棟よりも高さがあるため最上階でも眺望は抜けてきません

特別支援学校境界の植栽について
植栽は特別支援学校が建設される際に、旧こまどり団地側から横浜市にオーダーがあり植えらました。写真をよく見るとわかるのですが、植栽の木々が間引かれています。横浜市側の方で剪定の対応をしてくれたとのことです。入居後についても、依頼があれが横浜市側でメンテナンス対応をしてくれます。

日照については植栽による影が発生するため、とくに1・2階は光を得ずらいでしょう。その分、上階と価格差つくことが想定されるのと、1階住戸には大型の床下収納が完備されます。中層階からは木々の隙間から光が差し込んでくれそうです。夏場はグリーンカーテンの役割となり、強い日差しを和らげてくれるでしょう。

植栽の先は特別支援学校の校舎しかないので(グランドは校舎の南側)、とても静かな印象です。外からの視線もなく、プライバシー性高い落ち着いたポジションになります。

LD窓から植栽までは約7m前後と短いため、グリーンビューと言うには近すぎるかもしれません。虫対策も必要になってきそうです。

S2棟の前面も植栽になりますが、南東側は背が低いのがわかります。S2棟は3階建てとなるので植栽をかわすのは難しいですが、E2・Yタイプ列は日照や開放感を得やすいでしょう。

送電線

敷地南側の上には送電線がとおります。ひばり団地内とかもめ団地内に鉄塔があり、それらを結ぶ大きな送電線になります。

S1棟とS2棟は送電線にかからない階数設定となります。S1棟は4階建てになりますが、敷地よりグランドレベルを下げて建てられます。そのため1階住戸は半地下となります。S2棟は3階てになります。送電線は住棟の上をとおるため、S1・S2棟ともにバルコニーからの視界には入りません

西側から東側に向かっての撮影。奥に見えるのはかもめ団地内の鉄塔です。影の入り方も合わせてチェックしてみてください。

東側から西側に向かっての撮影。奥に見えるのはひばり団地内の鉄塔になります。

Other

ひばり団地へのショートカット

S1棟にはこまどりの庭へと繋がる管理用扉が設置されます。こまどりの庭を経由して、ひばり団地内へ移動する際はショートカットになるので便利なポジションです。

S2棟の販売時期

S2棟はYg・Yタイプを除き、第一期では販売されない予定です。第一期の販売状況によると思いますが、S1棟より値上がりの可能性が想定されます。個人的な見解ですが、強い拘りがない限り、第一期でS1棟を検討するのが得策だと思いました。条件は大きく変わりませんが、舞岡上郷線から離れエレベーターやこまどりの庭へ抜ける管理扉が近くにあるS1棟の方が好条件かもしれません。

W棟(西側)

西側 撮影位置

西向き開口部

W棟の前面は外周通路となり、車路や屋外自転車置き場が設置されます。その先にひばり団地(11・12・13号等)が建ち並びますが、最大で約42m離れているので、圧迫感が少なく日照も確保しやすいでしょう。

W棟とひばり団地住棟の間は、平置き駐車場と車路になるため離隔が確保できています。敷地の境界には植栽や電線があるため、バルコニーからは視界に入ってきます

ひばり団地の敷地は本物件より3mほどグランドレベルが上がります。W棟と同じく5階建てですが、ひばり団地の方が高さがあるため上層階でも抜け感ある眺望は難しいでしょう。

Fタイプの前面はひばり団地11号棟と12号棟の間に位置します。写真ではわかりずらいですが、12号棟の奥は中庭広場となるので電線をかわせば比較的抜け感を得やすいはずです。最上階は電線をかわすことが可能です。

左側に見えるのはひばり団地の保管倉庫になります。U・A・Mタイプの前面に位置し、3階以下の住戸はバルコニー前面が被ります

こまどりの庭

敷地南西側にあるこまどりの庭を抜けると、ひばり団地へと繋がる敷地出入口があります。ネーミングから建て替え前の名残を感じられますね。

ひばり団地と繋がる敷地出入り口です。従前は旧こまどり団地の敷地と繋がっていました。工事用フェンス付近からW棟に向かってグランドレベルが下がります。

Other

小学校まではひばり団地内を抜けて通学が可能です。信号がなく車が通らないルートなので安全面で安心ですね。

こまどりの庭からひばり団地へ抜ける出入口の使用で駅徒歩ルートのバリエーションが増えます。港南台バーズや駅方面へ信号なしで通行が可能です。W棟は2つある敷地出入口の中間に位置するため、どちらも使いやすいバランスのとれた動線ポジションです。ゴミ置き場・駐車場・駐輪場が近いのも便利ですね。

騒音チェック

東・南・西側それぞれの地点で騒音チェックを行いました。測定方法と測定地点は以下になります。

騒音チェック測定方法
・測定器はアプリ「騒音測定器 - Simple Sound Meter」を使用
・各地点で5分間の定点測定
・日中時の工事が行われていないタイミングで測定(工事音をひろってしまうため)

測定結果は以下のようになりました。

測定位置平均値(dB)最小値(dB)最大値(dB)
Ⓐ 64.975277
47.033969
46.804262
騒音チェック測定結果

地点Ⓐでは64.97dBと他の2地点により大きな数値が測定されました。上述のとおり舞岡上郷線は交通量が多い通りになります。騒音レベルの目安として、60dB以上は「うるさい」に分類されますが、窓を閉めた状態であれば騒音は気にならない程度になりそうです(本物件はT1サッシ採用)。

地点ⒷとⒸは50dB以下の近似値となり、静かな公園や図書館レベルである「日常生活に望ましい」に分類される結果となりました。ともに接道から離れるため、静かで落ち着きのある住棟ポジションとなります。住戸位置によっては窓を開けて生活しても音は気にならないでしょう。

まとめ

ここまでお読み頂きありがとうございました。気になる棟や住戸はあったでしょうか。

各棟ごとに特徴が異なるので、好みやライフスタイルに合わせて住戸選びができて良いですね。敷地出入口が2つあるのも目的に合わせた選択ができて便利だと感じました。

最後に各棟の特徴をまとめましたので、棟や住戸の比較検討としてご活用ください。

戸数階数向き特徴
N38戸5階・北側は接道するが敷地中ほどにセットバック
・敷地出入り口に近く、エントランスなど共用部が集積
・内向きとなるため外部からのプライバシー性が高い
・共用廊下から港南台中央公園が見える
・前面にS1・S2棟が建つため眺望は抜けない。
・南側の上をとおる送電が視界に入る
・前建てとの離隔は東側へ向かうにつれ短くなる
・三方に建物があるため囲まれ感と自己日影あり
E19戸5階・前面は交通量が多い舞岡上郷線が接道
・北東角住戸(Tタイプ)は開放感あり
・擁壁上に建つため1階住戸も高いプライバシー性を確保
・バルコニーからは歩道の植栽や電線が視界に入ってくる
・向きが北東よりになるのため日照時間は短め
S140戸4階・前面には背の高い植栽が近接(離隔7m前後)
・S1よりも高さがあるため最上階でも眺望抜けない
・植栽による影が発生するが木々の隙間から日照を取得
・外からの視線がなくプライバシー性が高いポジション
・送電線が棟の上をとおる
・1階は半地下だが大型床下収納完備。
※こまどりの庭へと繋がる管理用扉が設置
S224戸3階・上記の※以外はS1棟と同条件。S2棟のみの条件は下記に記載。
・南東側E2・Yタイプは日照や開放感を得やすい
・E2・Yタイプ以外の住戸は次期以降販売予定
W42戸5階西・ELV(1基)とゴミ置き場あり
・前面は敷地内車路
・車路の先にひばり団地(11・12・13号等)が隣接
・離隔とれているため日照を得やすい
・バルコニーからは隣地の植栽や電線が視界に入ってくる
・ひばり団地の方が敷地が高いため抜け感ある眺望は難しい
・南西側にひばり団地へと繋がる敷地出入口あり
・2つある敷地出入口の中間に位置
各棟の概要

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